「まるデリ・ふるる」は、咀嚼・嚥下力の低下した方のために、
お食事をそのままムース状にした介護食です。
アオイコーポレーションが開発した介護食「ふるる」は、のどごしのなめらかさ、飽きのこない味つけ、食欲を感じる色合いのムース(ゼリー)タイプの介護食です。
美味しさの秘密は、ズバリ作り方です。「ムースの素」のようなものを固めるのではなく、セントラルキッチンで調理された食事をそのまますりつぶしムース状にしているので、美味しさもそのままお届けできます。
私たちの工場で手間を惜しまず、ていねいに製造し、「介護食ふるる」「スイーツふるる」として全国にお届けします。
食事を口から摂取することが大切です
食事を口から摂取することで免疫の活性化を促し、消化吸収が高まると言われています。噛んだり飲み込んだりする機能が弱った方も、きちんと口から食事を摂ることで健康維持の一つとなります。
食の楽しみは「おいしい」こと
高齢者やリハビリ中の方が毎日きちんと食事を摂るためには、食事が「楽しい」ことでなければなりません。朝・昼・晩の食事を楽しむためには、まず「おいしい」ことです。アオイは、介護食としての機能はもちろんのこと、味も見た目も「おいしい介護食」にこだわっています。
介護する人の負担をできるだけ軽く
在宅などで介護されている方の少しでもチカラになりたい、その想いを持って介護食の開発をしています。できるだけ、食べさせやすく、保管もしやすく、扱いやすい介護食。メニューの豊富さや栄養バランスなど、介護者の視点を忘れずに取り組んでいます。
食飲み込みやすい「なめらかさ」
キザミ食やミキサー(ペースト)食と違い、ムース(ゼリー)状食品なので柔らかく、口の中に粒が残りにくく飲み込みやすい介護食です。
管理栄養士が作った豊富な栄養バランスメニュー
管理栄養士が、高栄養・高ビタミンまた最低限必要な栄養素が摂取できるように配慮し、作っています。また、ふるるは、全70種類以上の味があり、1日3食4品の組み合わせでも、10日間献立のかぶらないメニューを組みたてています。栄養バランスも整え、飽きることもなく、食べ続けることができるように考えられています。
すべて自社工場で丁寧に製造しています
最新の衛生管理設備や製造機械を備えた自社工場「高知セントラルキッチン」で、材料の準備から出荷管理まで、自分たちで責任を持って行っています。従業員全員が「愛情・丁寧・責任」をモットーに取り組んでいます。
老人福祉施設で共同開発
ふるるは、アオイコーポレーション関連の医療法人・福祉法人で毎日提供されており、いままで、400万個以上ご利用いただいています。また、施設をご利用の高齢者の方々から、毎日「食べたいもの」「おいしさ」「食べやすさ」の要望をいただいて作られています。ふるるは、高齢者の方々のお声によって、日々改良・改善されています。だから、美味しく、食べやすいのです。
在宅介護でも強い味方になります
アオイコーポレーションが開発した介護食「ふるる」は、のどごしのなめらかさ、飽きのこない味つけ、食欲を感じる色合いにこだわったムース状の介護食です。私たちの工場で手間を惜しまず、ていねいに製造し、「介護食ふるる」として全国にお届けします。